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1980年に多摩美術大学プロダクトデザイン学科卒業、2003年に独立し
NAOTO FUKASAWA DESIGNを設立。世界各国の主要ブランド向けのデザインや日本国内企業のコンサルティングやデザインも行っており、精密電子機器から家具、インテリア空間、建築に至るまで、そのデザイン分野は多岐に渡っています。彼のデザインは人々の希望や期待を体現した静かな力強さに満ちていることで定評があり、「行為に相即するデザイン」「意識の中心」「ふつう」「輪郭」「典型」といった言葉を用いて自身の哲学を表現し、それらをデザインに実践し続けています。